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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-06-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号

團政府参考人 細かい事情はちょっと承知しておりませんが、各国ともよく議論になっておりますのは、やはり郵便局数の減少ということでございまして、ドイツのことを紹介いたしましたけれども、各国ともやはり拠点数を減らす、それから郵便局直営をやめまして委託局にする、そういうふうなところのコスト削減、ほかにもあろうかと思いますけれども、そういうものが目立っているところだと思っております。

團宏明

1982-04-20 第96回国会 衆議院 内閣委員会逓信委員会連合審査会 第1号

それから、ただいまお話しの簡易営業事務と申しますのは、郵便局委託をしておりました委託局改式をいたしまして直営化をいたしましたときに、そこに過員が出てまいりまして、現在の公社郵政省との委託協定でいきますと、その過員部分はもともと委託しておりました電話にかかわる人間でございますので、基本的にはそのうちの半分は公社が引き取る、それから残りの半分のうちのまた半分、全体の四分の一はそこで退職特別給付金等

西井昭

1978-06-06 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

塩出啓典君 郵政省に対する委託業務の内容は、これは代理店とは違って法律行為は行わない、こういうようなお話でございますが、郵政省は私がお聞きしている範囲では普通局が千二百十九局、特定局が一万七千百七十局、簡易局が四千四十五局、それから貯金の外務員が九千二百二十三人と、こういうように非常に全国郵便局の窓口は一番数が多く、国民にも身近なところにあるわけでありますが、こういうすべての局がこの委託局になるのか

塩出啓典

1978-04-18 第84回国会 参議院 逓信委員会 第9号

それから自動化の点は、本年度中に必ず全県全部自動化を、いわゆる委託局自動化でございますが、これは完了いたします。  そこで一つだけこの席で、申しにくいのでございますけれども、まあ沖繩出身の諸先生方には、私、本当に率直に真意を披瀝して御協力をお願いしておるわけでございますが、労働組合との協力関係が、多少本土関係とは同断、同等に律することができないような特殊な事情もございます。

秋草篤二

1978-02-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 第9号

本当に困りますよ、それを聞いているのではないんだもの、委託局権限を聞いているのだから」と呼ぶ)ちょっと聞いてください、聞いてもらわないとわかりませんので。  そこで、この局長はそういった地域の方々に便利を供するために、いわゆる長期にわたって……(発言する者あり)個人で払われた方がうんと電話が改良されるという真心を込めての措置でありましたので、どうぞこの点御理解を願っておきたいと存じます。

服部安司

1978-02-07 第84回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○西井説明員 委託局に対します公社監督権限はどうかという御質問でございますが、先ほどからお話のございますように、そういう委託局改式をいたしましたり、あるいは加入区域を拡大いたしましたり、またその地域集団電話一般加入電話にかえる、こういったような問題は公社が直接行うことにいたしておりまして、その他の日常の電話交換でございます……(安宅委員「いや、私は料金を納めるときの話をしておりますから、時間はあと

西井昭

1976-11-04 第78回国会 参議院 本会議 第11号

さらに、配達段階での合理化を図るとともに、この際特に申し上げたいことは、膨大な赤字に悩む電電公社委託局に対して支払っている委託費手数料について根本的に見直すべき時期に来ていることをこの際はっきりと指摘をしたいと思います。電報が推移してきた今日的状況の中では、時として歴史的経過を断ち切る勇断も必要であることを強調いたします。  

木島則夫

1976-11-02 第78回国会 参議院 逓信委員会 第8号

さらに配達段階での合理化を図るとともに、この際、特に申し上げておきたいことは、膨大な赤字に悩む公社委託局に対して支払っている委託費手数料のこの膨大さについて根本的に見直すべき時期に来ていることをはっきりと指摘をしたいと思います。電報が推移してきた今日的状況の中では、時として歴史的経過を断ち切る勇断も必要であることを強調いたします。  

木島則夫

1976-10-26 第78回国会 参議院 逓信委員会 第6号

これは電電公社職員のほかに委託局職員も含めてでございますが、この問題はまた特に労働問題との関連が非常に深いところでございますので、私どもといたしましては、いま先生のおっしゃいましたような点を考え、あるいはまた民間委託をもう少し広げていくとか、そういうような形でできるだけ合理化を図るような計画を立てまして、労働組合とも話をし、また現在の配達要員を流動的に他へ転用する道も講じつつ、逐次、そういう方向

遠藤正介

1974-05-09 第72回国会 衆議院 決算委員会 第12号

そうなりますと、先生がいまおっしゃっておりましたいわゆる委託局のような手動局でございますと、市内通話につきましては千円から二千七百円の定額で、もう何回おかけになっても月この定額しかいただかない。その選択をおまかせしておりまして、定額制でやっておられる方のほうが、全体の割合からいいますと五〇%をこしておりまして、多くなっておるようなわけでございます。

玉野義雄

1974-05-09 第72回国会 衆議院 決算委員会 第12号

しかも相手の電電公社の局が委託局が大部分だ。委託局の場合は手動局ですね。こういう実態がある。  実は調べてみたのですが、有線放送電話発信の回数、これが電電公社の回線一回線当たりに一日四十・一回だ、発信の場合。それから着信が五十二・六回だ。これは一般家庭に比べると非常に効率が高いといえますね。一般加入電話の場合、一日平均何回になっておりますか。

庄司幸助

1974-03-27 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

これらは計画的にやはり自動化しなければならないというように思いますが、しかし、このマグネットの局はもう公社直轄局一つもございませんで、全部郵政委託局になっておりますので、やっぱり要員問題が一つございます。したがって、要員問題もある程度考慮の中に入れなければならないということがございます。  

米澤滋

1974-03-27 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

委託局と呼んでおりますけれども。これが電話がつかなくて困っておるわけです。いま計画局長はああいう答弁をいたしましたけれども、四十七年の手動の積滞というのが三十三万個あった、それが三十一万個になっておる。わずか二万個そこそこしか減っていないのですよ。自動局の場合は百九十三万あったものが百四十六万でありますから、これは五十万近く減っておる。

森井忠良

1974-03-27 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

いま先生指摘のございましたような委託局のままで積滞を解消するということについても、それぞれの局状に応じまして私たちかなりの努力をいたしております。すなわち、交換台の増設をするとかあるいはジャックを増設するとかいう形でも努力いたしました結果が、全国的には、たとえ手動局でございましても、積滞数は年々減ってまいっておるわけでございます。

清水通隆

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

なお、電報取り扱い局の数はそれよりちょっと違いまして、直営局委託局合わせて百一局ございます。  なお、電話普及状況でございますけれども、現在電話サービスがダイヤル化されております割合でございますが、昨年、四十八年十二月末現在で九七・七%ということになっておりまして、本土が九八・四%でございますから、やや低いというような状況になっております。  

小畑新造

1974-02-20 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

特に郵政関係の、農村方面におきまして郵政委託局いわゆるマグネットの局の自動改式をしておりますが、ここで出てまいります人を、やはりこれは郵政省といろいろ打ち合わせができておりますが、それらの方をやはり公社が引き受けなければならぬ、こういう要素もございます。確かにそういう点を総合的に考えましていきたいと思います。  

米澤滋

1973-04-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

今後これは、残っております、特に郵政委託局に対するマグネットの局の自動改式を進める、こういうことになってまいります。それに伴って自動即時化をさらに地方過疎地帯まで広げてダイヤル化していく、こういうことになります。  それから、積滞の解消につきましては、昭和四十五年が一番積滞が多い年でありまして、約二百七、八十万の積滞がございました。

米澤滋

1973-04-05 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

森井委員 いま遠藤総務理事C地域委託局だとおっしゃいましたけれども、改式をしたところでも待っているのですよ。もし実情を御存じないのなら明確に申し上げておきたいと思いますが、地名まであげるのを避けるために私の選挙区でもと申し上げたのですが、改式をした、なるほどそのときには委託局が扱っておりました電話はちゃんと自動化されておるわけです。

森井忠良

1972-05-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員玉野義雄君) 私のほうでも同様に、改式は今後ございませんが、郵政委託局自動改式が行なわれますと、これに伴い市外通話自動化が必要となるわけでございます。それにつきましては、片一方で百番の市外通話のほうは消えていくわけでございます。それから市内市外番号案内等加入者増によってふえていきますのでそちらへ振り向けるということで考えております。

玉野義雄

1972-05-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第16号

政府委員北雄一郎君) 実は四十七年度末におきましてなお残る委託局が二千七百二十八局と勘定いたしております。このうち、ただいまのところ五十二年度末におきましてなお数百局のものが自動改式をしないで残る、こういうことであります。したがいまして、四十八年度以降五十二年度までに自動改式されます局は約二千三百局というふうに踏んでおります。

北雄一郎

1972-05-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員玉野義雄君) 公社につきましては、先ほど申し上げましたように自動改式はございませんが、委託局自動改式に伴って市外通話を自即化するわけでございますが、それによりまして五十二年末までにつきましては発生します過員が約六千二百名ございますが、それに対しまして本給付金法律が通りました場合に退職する数を見込みますと約三千名であります。

玉野義雄